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アイコン   英語のサブリーダー、なんでした?

しごかれましたよねぇ。豊高英語。  豊高といえば英語、 英語といえば、豊高でした。
1週間に一体何冊のテキストの単語を辞書で引いたか(涙)

それこそシャワーのように英語を浴びせられましたが、卒業してから、ふと、英語が聞こえる耳になっていることに気づき、遅まきながら、豊高英語に感謝したものです。


是非、あなたの頃の 英語のサブリーダーや、授業のについてのエピソード、恩師のこと、英語にまつわる思い出をお知らせくださいませんか?

同じ期から、何人投稿いただいても結構です。
  

中高・回期
 
サブリーダー・サイドリーダー 名 豊高英語にまつわる思い出、など
高2期 サマセット・モームを使ってたかも 字引きなしで授業に出てくるとはどういうこっちゃと怒る教師あり。
予習しない生徒は授業に出てくるなという先生もいた。
高8期   「奥地駐屯所」「サミングアップ」/サマセット・モーム
 藤原先生を中心に3人の英語担当から入れ替わり立ち代りしごかれました。
サブリーダーは、5〜6冊あった…はず。
今も話題になるのは、サマセットモームの 「奥地駐屯所」「サミングアップ」、
他は忘れました。
高12期 「雨」 「人間の絆」 /S.モーム
「黒猫」/ポー
短編集/O.ヘンリー
サブリ−ダ−、動物農場はなかったようです。
Sモ−ムの雨、人間の絆、ポ−の黒猫、
O---ヘンリ―の短編集、ヤマテイ、オノケイ?
歌はフオスタ−が結構うたわれましたかなオ−ルドブラックジョ−、田舎の草競馬、
もう、半世紀前だもんねえ、
ちなみに12期は年20回以上あってます。もう、のこり少ない25年を生きなければねえ

先生は平井、塩谷先生・・定かではありませんが・・・
高13期 「Animal Farm」/G.オーウェル 「動物農場」 英語の先生が淡々とやってはるのを、ぼ〜っとみてました・・・
高15期 「チップス先生さようなら」/ジェームス・ヒルトン
「アニマル・ファーム」/ジョージ・オーウェル
ジェームス・ヒルトンの「チップス先生さようなら」とジョージ・オーウェルの「アニマル・ファーム」だったと思う。
どちらも学校での英文では少ししか読まないので、和訳の本を買って全編読みました。特にアニマル・ファームは共産主義を揶揄しているんだけど藤原先生はそんなことも考えて選択されたのか・・今ではわからないでしょうね。
でも、僕は大学のゼミの先生はソビエト連邦の外交史を研究された先生で、その授業の中で同じようなことを言っておられたのです。ゼミを選んだ理由は違ったはずだけど、無意識下にこの本の影響があったのかな・・・?
高19期 「星の王子様」/サンテグジュペリ
「動物農場」/ジョージ.オーウェル
サンテグジュベリ の 星の王子さま
   ちょっと前に童話として単行本が出て買ってました。
ジョージ オーウェル の 動物農場
   藤原先生のリーダーは試験前に3時間ほどだったと
   あとはサブリーダー  延々と読解 ちょっとでも
   訳が怪しいと Sは? Vは? Oは? Cは?
   と質問攻め!!!
   今となっては 懐かしい思い出
高21期 「Gone with the wind」 スカーレットオハラの妖艶さとレッドバトラーの悪漢ぶりに青春の血を滾らせた「風とともに去りぬ」でした。
引野先生が "exaggerated" という単語を「イグジャジャレイテッド」と本当に誇張して判り易く発音されていたのが今も強く印象に残っています。
なにしろ「Jack and Betty」や「New Prince Readers」には、とうてい出て来ない単語でしたから。
高30期 「Happy Prince(幸福の王子)」
「The Little Prince」
「宝島」
「ロミオとジュリエット」
「Jason and the Golden Fleece」

「幸福の王子」。 やったな〜。
LLの先生は、基本的には藤原先生でした。

 
 
藤原先生のこと、”ジェイソンティーチャー”って呼んでたわ。
高32期 「DON QUIXOTE(ドンキホーテ)」
「Jason and the Golden Fleece」
「ロミオとジュリエット」シェークスピア
「Americans and Japanese」
「Happy Prince(幸福の王子)」
「Animal Farm(動物農場)」/ジョージ・オーウェル
「The Little Prince(星の王子様)」
「ドンキホーテ」 なんか挿絵がへんだった。初めてのLL教室。豊高英語の洗礼を受ける。
どんな話かよくおぼえていない。挿絵が非魅力的。
テープの速さに驚く!!
「identity」ってなに? 訳に苦労しました… 自己同一性といわれても。
「すわろ〜、すわろ〜、りとるすわろ〜」 said the prince.
「動物農場」 テープに吹き込まれていた歌が耳に残ってます。
「星の王子様」 最高でした。今でもバイブル?!
古賀先生が 「フランスの話なのにね〜。なんで英語でよむんだろうね〜。」といわれていた。

先生は、ゆばちゃん、みやちゃん、体育祭の借り物競争の「英語の先生」で借り出され、アキレス腱が切れた古賀先生。
高37期 チャーリーチャップリンの自伝 「チャーリーチャップリン」の自伝だったように思います
予習と授業の進行が同時だったような思い出があり
辞書で単語を検索する速さがたいへん鍛えられ
現在、電話帳ぐらいある「文具のカタログ」で
商品を検索する速さに活かされています(苦笑)
清水先生という女性の先生に
教えていただいたぐらいしか記憶にないんです
スミマセン
英語が大の苦手、とにかく、英語の授業は
緊張感が常につきまとっていました
今となってはいい思い出です
高39期 「The Little Plince」
「Living with Technology」
「Treasure Island」
「Happy Prince」
The Little Plince…日本語訳のはあっという間に読めるのに、なっかなか読み進められない英語版。。(^^;
Living with Technology…確かそんなのだったような。。何が書いてあったのかなんて、さっぱり覚えてません!
もう一つは…Treasure IslandだったかHappy Princeだったかと。。
忘却のかなたでございます。。
高40期

「ローマの休日」
「星の王子様」

「ライムライト」
「ドンキホーテ」
「幸福の王子」

環境がテーマの本
・ビデオで授業した。  (事務局注:すごい! 時代の差を…)
 
 
 
 
 
高50期


「Charlie Chaplin (チャーリー・チャップリン)」
  Peter Milward(1980) 桐原書店:1年次
「Scenes from American Life (アメリカ人の生活と常識)」
  James Kirkup (増田節夫註解)(1988) 成美堂:2年次
「Believe me,Trust me (ホントーに本当!)」
  Richard P.Feyman (水光雅則注釈)(1988) 南雲堂:3年次
・50期でのサブリーダー(当時はサイドリーダーと呼んでおりました。)は左記のとおりです。
実は現物も手元に残っております。

補足:2年次の英語LLは映画「ローマの休日」をビデオを使用して聴解するもの。
これは今聴いても難しいです!